べっらぼーちぇ音楽院

合格者体験談

2024年合格者 体験談

【東京藝塾大学楽理科合格・国立音楽大学・日本大学芸術学部合格】N.Tさん

高校2年生になるまで本格的なソルフェージュを習ったことはありませんでしたが、秋山先生のご指導のお陰で藝大の難易度の高い聴音の問題もある程度のレベルまでとれるようになりました。 また楽理科は共通テストから記述試験まで勉強を頑張らなくてはならない学科なので、音楽と勉強との両立がかなり大変でした。しかし、秋山先生のもとで週一回レッスンして頂くだけでも、かなりのソルフェージュ力をつけることができました。 高校二年生の時から今まで本当にありがとうございました。大学生になったら自分の学びたいことを思う存分学んできます。

合格おめでとう! 受験した大学全て、合格です。 高2からのソルフェージュ・スタートで2年間よく頑張りました。 最初の一年半はとにかく基礎力をつけるという事に徹しました。次の3ヶ月で応用フレーズを加え、最後の3ヶ月は藝大の過去問を徹底研究しました。 以上のことを毎回のレッスンで着実にこなしてきた成果だと思います。特に楽理科はソルフェージュのレベルが高いので、8割9割を目指さないと合格は難しいです。一回の休みもなく2年間努力し続けたのは立派です。 今後も目標に向かって頑張って下さい。

【東京音楽大学附属高等学校 声楽科合格】バリトンM.Kくん

この音楽院に始めてきたのは中学1年生の時で、その時は、ある先生から秋山先生のことを教えてもらいました。 変声期に入ったときは、低い声の出し方を学んだり、発声の基礎を学んだりしました。 最初のころは声の出し方も発声方法もわかりませんでした。しかし、少しずつ良くなっていって慣れていきました。 良い声の出し方や、ステージ上での立ち振る舞い方なども教えていただいて、たくさんのコンクールや発表会で使える知識なども、学ぶことができました。 今回合格できたのは、先生のおかげだと思っています。 これからがスタートだと思うので、これからも頑張っていきます。

合格おめでとう!最初に声を聞いた時は変声期前でしたね。それからまもなく変声して、立派なバリトンの声になりました。 元来の声の素質と恵まれた体格とでメキメキと上達して行きました。 コンクールでも常に上位に入賞して、更にやる気が出てきて、東京音大附属高校の受験も突破できました。 ソルフェージュ関係がもう一息ですが、高校でしっかり勉強して、歌唱にも更に磨きを掛けるよう努力しましょう!

【東京音楽大学附属高等学校 声楽科合格】バス・バリトンH.Tくん

僕は中学校で合唱部に入り、そこから声楽にも興味をもつようになりました。部活ではすごい先生やコーチ達に教えていただき、3年間練習やコンクールも頑張りましたが、楽典や聴音などを正式に学んだことは無かったので、音楽高校を受験するのは自信がありませんでした。ですが、志望校を考えるうちに東京音楽大学付属高等学校で音楽を勉強したい気持ちが大きくなり、チャレンジすることにしました。中1の時から秋山隆典先生のホームページを見ていたので、受験が近づいて先生に声楽を御指導していただけることになり、緊張したけど嬉しかったです。秋山隆典先生に声楽を、秋山佳子先生に楽典や聴音などを教えていただいて、入試当日は部活で教わった「本番は楽しく頑張る」ことも思い出して、頑張りました。東京音楽大学付属高等学校に入学できることになって本当に嬉しいです。部活の先生の母校でもあるので、恩師の後輩になれるのも嬉しいです。これから更に勉強や練習をして高校でも頑張ります。来週のファミリーコンサートはピアノもあって緊張しそうですが、また新しい経験ができるので楽しみです。これからも御指導よろしくお願いいたします。

合格おめでとう! さぁ、合格はしたものの推薦入試はソルフェージュの試験がなかったので、これからが大変‼ 一般入試で入ってきた人に追いつけるように、2月からずっと頑張ってますね。聴音も楽典も初めてだから。。。 音高三年間、地道に頑張ろうね。取り急ぎの目標は定期テストの赤点回避かしら。

よく短期間で頑張りましたね! 先生も中学校の合唱部でコンクール受けたりして、声楽の世界に興味がわいて行きました。 先生は大学から入ったけど、君と同じように短期間で全てを用意したので大変さが良く分かります。 ホームページやYouTubeを見ていてくれて大変嬉しく思います。イタリアで勉強したベルカントの歌唱法を、これからの若い世代に継承して行く事が自分の使命だと思っています。 東京音大附属高校で、しっかり勉強しましょう!

【東京音楽大学附属高等学校 声楽科合格】ソプラノ T.Kさん

【東京音楽大学附属高等学校卒業、東京音楽大学 声楽専攻合格】ソプラノ Y.Aさん

私は高校の3年間を東京音楽大学附属高校で学びました。3年間ご指導して下さりありがとうございました。 合唱の授業やオペラ実習など、同じ専攻の仲間と切磋琢磨しあうと共に、レッスンでは秋山先生に多くのことを教えて頂きました。 入学当初、高音にとても自信がなく声種もメゾソプラノだろうと思っていました。 レッスンでは、基礎やイタリア語の発音など丁寧に教えてくださったお陰で「高音が素晴らしい!」と褒めて頂けるようになりました。 東京音楽大学では、最後の学生生活を楽しむと共に、中音域や感情の入れ方など、歌声も更に成長出来るようにします。これからもよろしくお願い致します。 歌うことが大好きでしたが今まで自己流でやっていたため、正しい発声法やイタリア語の発音の仕方に慣れるまでは時間がかかり、戸惑うこともありました。 しかし、一つずつ丁寧に教えてくださったため、入試本番は落ち着いて無事に歌いきることができました。音大入学後も、今まで教えていただいたことを忘れずに努力していきたいと思います。1年という短い間でしたが、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いいたします。

卒業と入学おめでとう!この3年間で見違えるほど成長しましたね。 付属高校の仲間達からの影響もあったと思いますが、本来の明るさとバイタリティで、声も音楽性もドンドン上達しました。コンクールも本選まで進める実力が付きました。 門下の先輩達も今まで何人も附属から大学を経て、プロへと進んでいます。あなたもどんなジャンルでもきっとプロの道が、この大学4年間の頑張りで開けてくるだろうと期待しています。一緒に精進していきましょう!

【東京音楽大学 声楽専攻合格】メゾソプラノA.Sさん

昨年の1月から、佳子先生に声楽、ソルフェージュを教えていただき、8月の夏期講習から隆典先生に声楽を教えていただいています。元々、普通科の高校に在籍し理系の大学を目指したため、声楽、ソルフェージュは0からのスタートでした。急に、音楽大学の声楽科に進路変更したため、両親は大反対しお金は自分で出すという約束のもと、レッスンを始めました。声楽のレッスンでは呼吸や発声の仕方、イタリア語の発音などを学び、ソルフェージュのレッスンでは聴音の取り方や、新曲のポイントなどを教わりました。 そして無事、東京音楽大学声楽科に合格することができました。本番ではコンクールに何度も出ていたこともあり、あまり緊張せずに歌うことができました。少しずつ、成長を感じる毎日ですが、まだまだ横隔膜がうまく使えていなかったり、響きのポイントが低かったりと出来ていないことだらけです。 隆典先生に言われた「あなたは良い声を持っている、しかし持っている人はあまり練習しない。」という言葉をすごく覚えています。自分の持っているものを活かすも殺すも自分次第です。4年後にまた、体験談を書くときどれだけ成長したか、どんなことができるようになったかしっかり書けるように努力していきます。

合格おめでとう!高3の1月から他大学の受験をやめ、一浪して音大受験を目指し、声楽もソルフェージュも一からのスタートでした。それはご両親も心配されたことでしょう。最初はアルバイトをしてレッスン代を払ってましたね。その頑張りをみて応援もしてくださり、コンクールにも何回も挑戦しました。とても充実した一年間でしたね。 ソルフェージュも一年で一応の基礎はできているので、大学でも引き続きしっかり学んでください。 音大受験に向けて真摯に取り組んだ気持ちを忘れず、楽しい音大生活を送って下さい。

音大を目指した際の境遇が先生と同じですね!先生も理系の大学で、突然音大の声楽に転向しようとして、両親の反対を受け、逆にファイトがわき、無謀にもピアノもソルフェージュも習ったことがないのに、東京音大の声楽科を受験しました。 あなたにもその気概が感じられ、合格する事より更に上を見据えたレッスンをして行きました。 歌い手としての声の素質や身体は充分ありますので、大学ではポジションや発語と発声、歌うための身体の筋肉のバランスや支えなどの、技術と音楽性を養って行きましょう。

【東京音楽大学 声楽専攻合格】テノールR.Mさん

【東京音楽大学大学院 音楽研究科声楽専攻合格】ソプラノR.Hさん

秋山先生には高校2年生から6年間教えていただいています。 元々ミュージカル歌唱しかしたことのなかった私は、声が横に広がってしまい、幼い声になっていた事が課題ではありましたが、はっきりとどこをどう直したら、大人の声になるのかが釈然としていなく、悩んでいましたが、自分の発声の悪いところ、良い点、そしてオペラのアリアを歌う上での言葉の大切さなど、たくさんの事を教えていただきました。 また、体の使い方へのアプローチを詳しく教えていただき、どこを意識したら私の良い声が出るのか、分かりやすくご教示いただきました。 大学へ進学してからは、高校生の時には出していなかった五線を越えた高音や、レチタティーヴォも勉強しましたが、一から丁寧に教えていただきました。 研究生の入試も兼ねている卒業試験での試験曲は、高音を跳躍で出す部分があり苦戦しましたが、母音やどこに響かせるかを、感覚が掴めるまで丁寧に教えていただきました。 課題はたくさんありますが、声に深みが足りない事、曲によって発声が変わってしまう事が特に課題だと思っており、今後も研究生として勉強させていただきたいと思います。 今後もよろしくお願いいたします。

元来、良く響く声帯を持っていますので、中低音の多いミュージカル曲は立派に歌う事が出来ます。 しかし、彼女の顔や体格、声質からして、高音のある役、若く純粋な女性の役を目指さないと、中低音しかない年寄りとかヒール役しか仕事として回って来なくなると思います。 ミュージカル歌手でも一流になるためには、クラシックの歌手と同じ発声で勉強していくべきです。 でも、殆どのミュージカル歌手を目指す学生は、喉声に頼り、正しい発声を学ぼうとはしません。 喉声で出す方が近道ですから、なんらかの団体の公演に出れたりします。それが落とし穴で、喉を酷使して次第に歌えなくなり、何年か後にはお払い箱です。 彼女はそんな学生が多い中、ベルカントの発声を嫌がらずに、受け入れようとしています。 もちろん、すぐには到達出来ませんが、いつしか本物に近づき、イキが長い歌手になる事を期待しています。 声楽の道に近道はありませんから!

【ハウステンボス歌劇学院合格】R.Uさん

ちょうど一年前、突然ハウステンボス歌劇学院を受験したいと連絡した私を受け入れて下さり、本当にありがとうございました。受験までの7ヶ月間声楽の初心者である私に、一から全て丁寧に教えて下さり、どうにか受験できるようにしてくださって本当に感謝しています。合格発表も一緒に見て喜んでくださって嬉しかったです。 発表から今までのレッスンでも、入学してからの授業や今後に活かしていく為にどうしたら良いかを、教えて頂きたくさんの事を学ぶことができました。 毎回のレッスンで先生といろんなお話をするのも楽しかったです。先生に教えて頂いたことを一つ一つ思い出しながら、学院生活を頑張っていこうと思います。初舞台を踏む際にはハウステンボスに観にきて頂けたら嬉しいです。

昨年春に九州から上京してレッスンに一年間通われました。ハウステンボスの舞台に立ちたいという夢に向かって、美容師のお仕事をしながら良く頑張りましたね。一次審査は書類審査だったので一枚の紙に情熱が伝わるように何回も添削して考えました。そして2次は実技審査。見事合格! 合格発表は昨年11月でしたから入学前まで声楽、ソルフェージュの基礎的なことをレッスンしました。 怪我や病気に気をつけて、素敵な舞台人になって下さい。