べっらぼーちぇ音楽院

合格者体験談

2018年合格者 体験談

【東京音楽大学付属高校声楽科合格】ソプラノ S.Yさん

私が声楽のレッスンを始めたのは中学1年生のときです。 初めは歌が好きで趣味として習い始めたのですが、中学2年生の時、秋山佳子先生に東京音大付属高校を進められ、受験勉強を始めました。 初めは分からないことだらけでしたが、毎週丁寧に教えてくださったので合格することができました。 秋山隆典先生のレッスンでは初めは緊張して声が出ない時もありましたが、今は口が前より開き声量も出てきました。 毎週思わず笑ってしまうような話をしていただき、とても楽しいレッスンをしてくださりました。 まだまだ直さなければいけないところがたくさんありますが、日々精進いたします。

おめでとう!中1からポップスの曲とかを入れたりして楽しく声楽のレッスンをしていましたが、とても音楽の基礎的なことの理解力も良く、音感も良いので音高受験を勧めました。見かけよりもうんと進路に向かってコツコツと努力して、やる気があるお嬢さんです。 ソルフェージュは元々の耳の良さもあり、高校でも上のクラスで充分にやっていけると思います。今後は音楽理論もしっかり勉強して、音高で色んなことを学んでください。

レッスン始めは、まだ声もあまり出ないようで、性格もあまり明るくないのかな~ と思っていましたが、アニメソングが好きで、得意な事が分かってからは、良く話し、良く笑い、元来の明るさが出てきて声も良く伸びてきました。 付属高校でも最初から、臆せず友達もたくさん作って、楽しく有意義な高校三年間を送って下さい。先生もサポートをしますので、頑張りましょう!

【東京音楽大学付属高校声楽科合格】ソプラノ N.Sさん

中学一年生の夏、宝塚受験を考え、べっら・ぼーちぇ音楽院に伺いました。 秋山佳子先生のレッスンを受け始めてしばらくのうちは、宝塚以外の受験は考えていませんでしたが、先生から東京音大付属高校の受験を勧めて頂き、自分自身、声楽をもっと深く学びたいと考えていたので、音高受験を決めました。 中1の冬からピアノを石川雅咲子先生に、中3からは声楽を秋山隆典先生にご指導して頂き、受験までの日々は目まぐるしいものでした。時折起こる喘息の発作や体調の悪化で不安になることは数え切れないほどありましたが、その度に先生方が優しいお声がけを下さり、だんだん自分の体調も上手くコントロールできるようになってきました。 飲み込みの遅い自分が今回合格まで漕ぎ着けることができたのは、先生方のご指導のおかげです。 嬉しい気持ちもありますが、これでやっとスタートラインに立てたかな、という身の引き締まる思いでいっぱいです。これから声楽、副科ピアノ、苦手なソルフェージュもますます努力したいと思います。これからもご指導宜しくお願い致します!

合格おめでとう!いつも明るく前に向かって頑張っていますね。持ち前の明るい性格で協調性があり周りの人に良く気遣いができ、とても歌に向いていると思い音高受験を勧めました。ソルフェージュはだいぶ苦戦しましたが、段々出来てきますから、これからもしっかりと積み上げていきましょうね。

宝塚に入って勉強したいと思うのは、なるほどなぁ~と感じました。 容姿も背かっこうも、そして明るい性格と物怖じしない言動、なにより内面がしっかりしてそうで、打たれ強く立ち直りが早そう、宝ジェンヌやオペラ歌手にはぴったりですね。 まだ、肝心の声の方は発達途中ですので、付属高校で声楽の基礎から勉強して、良い発声、良いフォームを身につけていけば、どんな世界でも活躍できるようになると思います。 将来の夢のためにしっかり努力しましょう!

【東京音楽大学声楽専攻合格】ソプラノ Y.Iさん

私がべっらぼーちぇ音楽院で声楽を習い始めたのは約四年半前です。一般大学を卒業して勤めてきた損保会社に合唱団ができ、そこで歌ううちに上手くなりたいと思ったのがきっかけでした。子供のころピアノや聴音を習ったもののクラシック音楽から離れて久しい状態でしたが、秋山隆典先生はレベルに合わせてご指導くださいました。 レッスンを通じてどんどん声楽が好きになると同時に、録音を聴いては未熟さを自覚するようになりました。楽譜や歌詞から感じる曲の素晴らしさを少しでも表現したいと思っても、歌は気持ちと大きくかけ離れているのです。一方で、門下発表会で聴く音大生、院生の方たちの歌は、それぞれ異なるのにどこか共通したスタイリッシュさがあり、専門教育を受けることの意味を直感的に伝えてくださるものでした。「声の出るうちに歌に没頭する時間を持ちたい。そして人様に歌を聴かせられるようになりたい」。そう考え音大受験を決めました。 受験へ向け4月からは秋山佳子先生にピアノやソルフェージュを教えていただきました。先生は私に、限られた時間で何を優先して取り組むかを示し、またいつも明るく励ましてくださいました。入試のピアノで音を外して手が止まるアクシデントがありましたが「落ち着いて弾き直せば大丈夫」という先生の声を思い出し、焦らず最後まで弾くことができました。 声楽実技は引き続き隆典先生から教わりました。レッスンで指摘されたことをすぐに修正できないことも多かったのですが、毎日声を出して練習するのは難しかったので、平日は通勤電車でレッスン録音を聴き返したり、単語の意味や発音を調べてイメージを膨らませ、主に週末に声を出して確認し次のレッスンを受けるパターンを繰り返しました。 そうして迎えた実技試験当日は、不安もありましたが、むしろご指導や周囲への感謝、夢中になれることの喜びの方が大きく、自分は幸せだと思いながら会場へ向かいました。本番の緊張もあるがまま受けとめ、集中して歌うことができました。 おかげさまでスタートラインに立つことができ嬉しいです。学べる環境に感謝して1日1日を大切に精進して参ります。

合格おめでとうございます。お仕事を続けながらの受験勉強は大変だったと思いますが、 いつも穏やかな態度でこなしていらしたのはとても立派なことでした。 きっと精神的なコントロールがきっちりとできているのでしょうね。 ソルフェージュは当初、新曲視唱で受験して聴音は入学してからでもゆっくりやればいいかなというつもりで始めましたが、やり進めるとドンドン出来てきて最終的に講習会でも上から2番目のクラスで、 入試では満点を目指すほどになりましたね! 私もビックリですよ。 これからも持ち前の バイタリティで楽しい学生生活を送ってくださいね。

習い始め当初はまだ高音が伸びず、メゾソプラノに近い声質だったと記憶しています。 レッスンを続けるうちにポジション上がってきて、高音が良く出だして受験にはソプラノで合格しましたね。 仕事とレッスンと両方こなすのは相当大変だったのではないかと想像されます。 音大受験を決意してからは、特に毎週欠かさず、譜読みも良くしてきて、コンクールなどにも積極的に挑戦して、素晴らしいバイタリティの持ち主です。 これからまだまだ伸びていくと思います。 努力を惜しまず真摯な姿勢が、ご自身を向上させていますので、更に頑張りましょう!

【東京音楽大学声楽専攻合格】テノール K.Tくん

この度、無事東京音楽大学に合格することが出来ました。 私が秋山隆典先生のレッスンに通いだしたのは、高校2年の冬期講習の実技レッスンからでした。イタリア歌曲など歌った事などあるはずがなく、まずは日本語の曲を持っていきました。すると、日本語の曲も何も考えずに歌えるわけではなく、しっかりと発声や発音があると教えて頂き、更に歌の世界の面白さに惹かれていきました。そこからまもなくして、定期的にレッスンを入れて頂き、まずは発声、発音などを教えて頂き、最終的に受験で使った曲はイタリア歌曲となるまでに成長することが出来ました。 私はかなりハードな吹奏楽部に所属していて、夏から秋にかけてコンクール、そのほかにも何かと行事があったりし、レッスンの日程調整も大変なこともありましたが、何とか両立し、合格できたのは、秋山先生のお陰です。 これからの4年間、更に色々な事を学び吸収していきます。 有り難う御座いました。

合格おめでとう! 音楽高校ではないのに、コンクールでも全国レベルの吹奏楽部に所属し、管楽器を吹いていたようですね。その下地もあってか、呼吸法は声楽とは若干違うものの、飲み込みが早く、上達していきました。声楽を始めて約一年間でしたが、忙しい学校とクラブ活動をこなしながら、遠くから声楽のレッスンに、ほぼ毎週通って良く頑張りました。 半年を過ぎた頃には、声のポジションやフォームが落ち着き、高音が良く出だしました。 まだ、スタートラインに立ったばかりです。これからの努力や精進が今後の人生を決めます。 とは言え、大学では音楽を勉強するのですから、楽しみながら徐々に上を目指していきましょう!

【東京音楽大学声楽専攻合格】ソプラノ Y.Oさん

私は今年、付属高校を卒業し大学に進学します。 秋山隆典先生には声楽を小学生の時から、秋山佳子先生には中学三年生の時から高校受験のために、一からソルフェージュを教えて頂きました。 そして、なんとか高校に合格し、3年間常に音楽に触れての生活。在学中も、毎週の隆典先生のレッスン、佳子先生のソルフェのレッスン。先生方のレッスンがあったから、ここまで成長でき、今の自分がいると思います。先生方、ここまで沢山のことを教えて頂き、育てて頂き、本当にありがとうございました。 これからも、夢に向かって大学生活も頑張りたいと思います。これからもよろしくお願い致します。

いよいよ大学生ですね。音高ではソルフェージュよく頑張りましたね。相当力が付いたと思いますよ。ソルフェージュ力はきっと舞台での音楽表現を助けてくれることでしょう! 大学でも楽しく夢に向かって頑張ってね!

高校3年間、有意義に過ごせたことと思います。 いつもミュージカルを念頭に置きながら、クラシックの歌曲やオペラに真剣に取り組み、 自分の声や音楽性を磨いていけましたね。 音楽のスタイルの基礎を固められたので、これからミュージカルの分野に生かせていけると思います。 卒業試験にミュージカルナンバーを歌ったのは、高校始まって以来、初めてだったようです。 そして大きな舞台の役にオーディションで合格して、これからが楽しみですね! 大変なこともいっぱいあると思いますが、ミュージカル歌手目指して頑張りましょう! 先生はいつでも応援していますよ。

【東京音楽大学声楽専攻合格】ソプラノ A.Iさん

付属高等学校に入学してから秋山隆典先生には毎週の実技レッスンでお世話になりました。 高校生活はとっても楽しかったです!!この高校をすすめてくださった秋山佳子先生、本当にありがとうございます。 三年生になってからは、十分に準備が出来ず不安なまま本番を迎えてしまうこともあり、ご心配をおかけしました。しかし、どんな時でも、隆典先生が楽しくレッスンしてくださったので、立ち直り、また頑張ることができました。高校生活最後の最後まで相談にのっていただきました。ありがとうございます。 大学に入ってからは、健康管理に気をつけて、毎日出来ることを全力で取り組み、目標を達成し、夢に近づけるよう努力します。 これからもご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

大学進学おめでとう!音高ではすごく充実した三年間だったようですね。充分に基礎を積んだ上に、声楽はこれからが勝負ですから、大学でも精進して素晴らしい演奏家になって下さいね。

高校入学から、卒業までこんなに伸びた生徒は今まで見たことがありません。 高校受験の頃は、声帯もすぐに離れて響きのない声になってしまい、高音も出なくて、これからどうするのかな~と心配でした。 それが2年生半ばから、めきめき高音が出だし、メゾソプラノからソプラノへと、声の輝きが増してきましたね。 コンクールにも挑戦できて、いくつか賞を取りました。 学科の成績も良く、生徒会にも積極的に参加し、声楽科にはあまりいないタイプです。 大学でも視野を広げ、更に上を目指して頑張りましょう!

【東京音楽大学 音楽教育 応用 声楽専攻合格 及び 埼玉大学 教育学部 芸術専修音楽学科合格】 H.Mくん

理系の道で四苦八苦していた僕が、唐突に音楽の先生になりたいと宣言したのは1月の半ば頃でした。4歳からヴァイオリンを習っている僕ですが、その時は満足に楽譜も読めず、ピアノも弾けずといった散々な状態でした。しかし、そんな状態だった僕を、秋山佳子先生は1から丁寧に教えて下さいました。特に、声楽を佳子先生と隆典先生に褒めていただいた時は本当に嬉しかったし、自信になりました。もともと音楽好きなこともあり、毎回のレッスンが凄く楽しかったです。 結果、秋山先生におすすめされた東京音大の応用音楽教育コースと、目標だった国立の埼玉大学教育学部にも合格することができました。一年前では想像もできなかった結果に、未だ実感がわいてきませんが、この大学生活の中でしっかり学んで、先生への恩を返したいと思います。本当にありがとうございました。

合格おめでとう! ヴァイオリン以外は全てがゼロからの出発でしたね。準備期間は丸一年。副科ピアノはバッハインヴェンション、片手ずつ練習してちょっとずつ両手を合わせて。聴音は楽譜の書き方から始めました。声楽も発声の基礎からイタリア歌曲と日本歌曲の課題曲に取り組みました。しかし、ピアノはほぼ3ヶ月で仕上げて音大の夏期講習に間に合わせ、聴音は音大レベルには完璧に到達し、声楽に至っては東京音大の教育ながら声楽で受験しました。音大の受験が終わって埼玉大学の受験まで集中力を切らさずよく頑張ったね! 書けばキリがないぐらい濃いレッスンでしたが、毎回楽しかったね! 大学でもいろんなことを学んで楽しい先生になって下さいね。

【東京音楽大学声楽専攻合格】カウンターテノール K.Tくん

【東京音楽大学・大学院(声楽専攻・オペラ研究領域 )合格】ソプラノ H.Sさん

この度、東京音楽大学大学院声楽専攻オペラ研究領域に合格しました。 大学受験の際にも秋山隆典先生、秋山佳子先生には大変お世話になったのですが、その頃は大学院を受験することになるとは思ってもいませんでした。 私は小学生の頃から教師に憧れていて、大学も教育大学に入りました。 小学校の担任の先生になるんだ、と張り切って教育の勉強に励んでおりましたが、3年生になった頃、歌の勉強をもっとしたい、歌で人を幸せにするお手伝いがしたいと思うようになりました。そこで、音大の大学院受験を初めて考えました。佳子先生、隆典先生にこのことを相談したところ、オペラ科は厳しいかもしれないけれど頑張ろう!と快く受験のためのレッスンを引き受けてくださいました。それから1年、高音が思うように出ず悩んだりもしましたが、隆典先生のいつも楽しいレッスンや佳子先生の優しい励ましのおかげで、受験当日は自分の今の力を出し切ることができました。本当にありがとうございました。 大学院では、多くの新しい試練が待ち構えていると思います。しかし、この場で学べる喜びをかみしめながら、試練に立ち向かっていきます。新たなスタートラインです。これからも宜しくお願いします。

大学院、合格おめでとう!それもオペラ研究領域で!大学受験からもう四年経つのですね。いつも目標に向かって最大限の努力を惜しまない姿勢はとても立派です。音大でもその気持ちを忘れずに頑張ってね。

正直に言うと、オペラ領域どころか東京音大大学院に受かることすら難しいと思っていました。それが、試験本番では見事に先生の心配をはね除けてくれました。 ドイツ歌曲も良かったのですが、肝心のオペラアリアが素晴らしかった! レッスンではあまりうまく行っていなかった高音の抜けが良く、しっかり決まりました。 声だけでなく音楽のスタイルもきっちりしていました。 これから大学院で実際にオペラの役を歌い、演技なども勉強してプロのオペラ歌手になれるよう精進していきましょう。

【東京音楽大学・大学院(声楽専攻・独唱研究領域 )合格】ソプラノ E.Rさん

2016年7月に日本に来ました。その当時、まだSkypeで中国にいる先生のもとで勉強していましたが、これ以上前には進めないと感じていました。 さらに、自分は本当に声楽に向いているかどうか、分からなくなって来ていました。 その時、オペラをやっている日本人の先輩が、東京でレベルの高い音楽大学を教えてくれました。直接、大学のオープンキャンパスに行くのが、一番おすすめと言われました。 そして東京音楽大学のオープンキャンパスに行ってみることに決めました。 秋山隆典先生に会ったのは、その時でした。 先生が言うには、「あなたはいい声を持っていますが、体にも声にも力が入り過ぎるため、声が揺れていて、年上(年寄り)の声のように聞こえる」とのことでした。 でも、ベルカントの発声を修得すれば良い方向に行けますと、おっしゃって頂きました。 なので、7月から秋山先生のもとで勉強を始めました。 すると、声もフォームもだんだん良くなりました。 自分で練習した時も、高い音が出なくなったり、声が疲れて練習が続けられなくなる状況も無くなって来ました。 そして声の指導だけではなくて、イタリア語の発音も色々親切に教えてくださいました。 今回、合格できたのは本当に先生のお陰です。まだまだ、沢山不足があると思いますが、これからも頑張って行きたいと思います。

日本に来てわずか1年あまりで、こちらの言うことを理解し、さらに自分の思うところも日本語で主張ができて、素晴らしいと思います。 逆に自分の留学経験を含め、日本人留学生などが外国で、彼女たちと同じレベルでその国の言語を理解し、会話できるまでにはもっと年月がかかるだろうと想像します。 言語を良く理解すれば、音楽性も発声法も習得するのが、早くなります。 以前にも、外国人留学生を大学で教えていましたが、我々日本人に比べると、声を出す楽器としての素質は恵まれている気がします。 その分、若いうちは声を力で押してしまいがちですが、、、 身体全体を効率良く使うベルカント唱法を会得し、声が伸びやかに響いてくれれば、さらに歌う事が楽になり楽しくなって行くと思います。 大学院でしっかり修練していきましょう。

【東京音楽大学声楽専攻合格】ソプラノ S.Wさん

私がべっら・ぼーちぇ音楽院に通うようになったのは中一の秋頃でした。その時はまだ音大受験は意識していませんでしたが、4年間ほど秋山佳子先生のもとでベルカント唱法を一から学び、声楽の楽しさに目覚めていきました。クラッシックの歌は全くの初めてだった私に佳子先生はいつも優しく丁寧に教えてくださり、コールユーブンゲンやコンコーネから初め、次第に色々な曲を歌えるようになっていくのが嬉しかったです。 高校に入り音大受験を志すようになり、高2の夏から秋山隆典先生にご指導頂きました。 隆典先生からはいつも的確なわかり易いご指摘を頂き、発声の癖を見直したり、歌詞の理解を深めたりと、より自分の歌と向き合えるようになりました。 お二人の先生方の手厚いご指導のおかげで、この春東京音大に入学することができました。 隆典先生、佳子先生、今までご指導ありがとうございました。ここから心機一転、気持ちを新たにして日々精進してまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

合格おめでとう! 中高一貫のミュージカル部に入ってもっと歌が上手になっていい役がもらえるようになりたいというのが始まりでしたね。中1からとても楽しく歌のレッスンを続け、いつのまにか音大への進路を選びました。いつも自然体で着実に努力を重ねていく姿勢はあなたの一番の長所だと思います。 大学でも目標に向かって成長して下さいね!

ミュージカルを目指しているとは、、、ごく最近まで気がつきませんでした。 なぜなら、イタリア歌曲も日本歌曲もオペラアリアも、それぞれの様式でしっかりした声で歌えていたからです。しかし、高音は以前より音は出るようになりましたが、まだ力みが取れず伸びと言う点では、まだまだこれから課題がたくさんあります。これからの若い世代はミュージカル歌手を目指すのであっても、きちんとした自然な発声が必要不可欠ですので、大学で修練して行きましょう!