べっらぼーちぇ音楽院

合格者体験談

2020年合格者 体験談

【米国ニューイングランド音楽院(New England Conservatory)大学院声楽専攻 音声教育学科(Vocal Pedagogy MM)及び、現代即興科(Comtemporaly imorovisation MM)合格】メッゾ・ソプラノ T.Aさん

秋山先生に師事して早いもので10年が経ちました。こうして今歌い続けていられるのも先生と出会えたからだと思っています。本当にありがとうございます。スランプを乗り越えられたのも先生のお励ましあったからです。 昨年東京音大を卒業し今年の秋から念願のアメリカボストンのニューイングランド音楽院で大学院生として音声教育学を専攻することになりました。 付属高校、大学と8年間東京音大でのびのびと音楽を学べたこと、幸せに思います。クラシックというひとつのジャンルにとどまることなく自分の音楽を追求することができたことが今の私の強みです。 大学院は音声教育学と現代即興、二つの科で合格をいただきましたがかねてより非常に興味のあった音声学を学ぶことのできるVoice Pedagogyの科に進むことにしました。 日本ではまだ馴染みのない分野ですが、音楽と科学双方の面から歌と教育法を研究する科です。 私も秋山先生のような素敵な歌い手でありながらも生徒に寄り添った先生になれるよう精進してまいりたいと思います。

本当におめでとう! 東京音大附属高校から東京音楽大学 声楽演奏家コースへ進みアメリカの大学院を合格、と書くとスムーズに人生を歩んでいるかの様に聞こえますが、決してそうではなかった事は良く分かっています。そうであっても、本人の素質や意思の力、またご両親の愛情など、あなたの持って生まれた運も相まって、今日の結果に繋がっているのだと感じます。 一教師の出来ること、また影響力など微々たるものでしかありませんが、僅かでもあなたのように自分の道を見つけて進んでいける示唆を与えられたら、教師としては幸せです。 アメリカで勉強し経験を積んで、また母校の東京音大に帰ってきて、一緒に博士課程で研究が出来たら最高ですね。

【宝塚音楽学校合格 娘役(高2)合格】N.Iさん

私がべっら・ぼーちぇ音楽院に通い始めたのは高校1年の春でした。 当時は声楽に対して苦手意識がありましたが、秋山先生のレッスンを重ねていくうちに、声を出すことのできる音域が広がって行き、息を使って歌う事が少しずつ分かり、身体全体を使って歌を歌うことを学びました。そして、いつのまにか歌を歌うことが大好きになりました。 今年、3回目の受験で合格させて頂くにあたって、秋山先生の声楽のレッスンは本当にかけがえのないものでした。これを基盤とし、宝塚音楽学校でしっかりと精進して参りたいと思います。

合格おめでとう!3度目の受験で今年は入るべくして入りましたね。 心・技・体、全てに於いてバランス良く、高2の時期に入るのが、あなたにとって最上のタイミングだと思います。声楽の面では発声を中心にレッスンを進めてきました。どんな進路に進んでも一番大事なのは発声のフォームです。基礎をしっかり固め、日本クラシックコンクールでは全国大会まで進みました。自信を持って入学して下さい。これからも益々精進して素敵な宝ジェンヌになって下さいね。

【東京音楽大学付属高校声楽科合格】ソプラノ N.Sさん

ミュージカルが大好きで、自分もやってみたいなと思っていた時に、ピアノは基礎だからと母の勧めで、小3から佳子先生のもとでピアノを習いはじめました。けれど、ピアノはなかなかうまく弾けず嫌になることが多く、、、 それでも優しいご指導のお陰で、一曲通して弾けるようになると弾くことが楽しくなりました。 5年生からは、大好きだった歌も習いはじめました。歌のレッスンをはじめてからは、様々なジャンルの歌をレッスンで歌うことができ、とても楽しかったのを覚えています。 それから音高受験のお話を伺い、音高なんてものがあるんだぁ~というところからはじまり、 中学生くらいになると音高に入って大好きな歌の勉強を続けたいと思うようになりました。 中2の終わりからは隆典先生に歌のご指導をいただき、初めてのレッスンで『う』の歌い方を教えていただいたときは、日本語の『う』との違いにとても驚きました。 毎回のレッスンで、歌うときの姿勢や発声の仕方を教わり、前と比べるととても歌いやすくなり、声も出てきたと感じています。 ただ、こう歌うというのではなく、なぜこう歌った方がいいのか、ということまで教えてくださり、とても分かりやすく、面白い話もたくさんしてくださり楽しかったです。 試験では緊張もしましたが、しっかりとレッスンしていただいていたので、落ち着いてミスなくピアノを弾くことができ、歌も自分の今の力を出しきって歌うことができたと思います。無事に合格をいただけ、今は嬉しい気持ちでいっぱいですが、まだまだ力不足なので、苦手な聴音を含め、さらに努力してまいります。本当に今までありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いいたします。

合格おめでとう!初めて会ったのは小学校3年生でしたね。すっかりお姉さんになりました。 ずっと楽しくレッスンしてきたので、音高進学を希望してくれた時は本当に嬉しくて思いました。 本格的に受験準備を始めたのは中2の2月頃からでした。苦手意識のある聴音も段々取れるようになってきました。音高はソルフェージュのレベルが高いので授業についていくのは大変ですが、それ以上に楽しいことがいっぱいあるので充実した高校生活を送れると思います。頑張ってね!

おめでとう!声楽の入試では、とても落ち着いて、しっかり歌えていました。 一年前の最初のレッスンの時の状態を思うと、良くここまで成長してくれたと、 感慨深い気持ちで一杯でした。そして成績もとても良い結果になりました。 それは、受験の合間にコンクールにも挑戦し、ミュージカルに出演した事が良い経験になり、 実力が付いてきたのだと思います。それと、元来の真面目さ素直さが、こちらの教えを徐々に理解し、 吸収出来た結果だと思われます。しかしこれに安心せず、更に上を目指して精進して下さい。

【東京音楽大学付属高校声楽科合格】メッゾソプラノ A.Iさん

私は、小5の時から、歌を習ってはいましたが、本格的に声楽をやりたいと思ったのは、中1の夏でした。最初の頃は、聴音も楽典も全然できず、合格できるはずはないと落ち込んで、不安になったりもしましたが、毎日コツコツ練習するうちにだんだんできるようになり、自信がついてきました。 秋山先生はいつも分かりやすく、楽しくレッスンをして下さり、また、落ち込んでいる時はいつも元気づけてくださり、自信をもって試験に挑むことができました。高校ではさらに頑張っていきたいと思います。

彼女は、僕の大学時代の同級生のお弟子さんで、とても大事に育てて頂いていたようです。 そのS先生の教えを良く受け止め、立派に合格しました。ソルフェージュに不安なところがありましたが、S先生の熱心なご指導で克服出来ましたね。昔を思い出すと、大学時代Sさんはまじめで何事にも全力で努力を惜しまないスーパガールでした。当時、僕もだいぶ怒られ、尻を叩かれていました。 きっと、あなたも厳しく教えを受けたのだと推測出来ます。もちろん本人の努力もありますが、S先生やお母様などのお力で、良い結果が生み出されたのだと感謝しましょう。まだまだS先生にはお世話になると思いますが、高校でも楽しく勉強して行けるよう頑張りましょう!

【お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻音楽表現学コース博士前期課程合格合格】ソプラノ N.Uさん

この度お茶の水女子大学音楽表現コースを卒業し、4月より同大学大学院で引き続き演奏・研究に励むことになりました。大学入学以来、あまりに多くのことがあり10年位経った気がしますが、たった4年しか経っていないのですね。4年前、憧れていたお茶大音楽科に合格できたものの、高音しか出ない、と言って高音もしょぼい、東京音大の声楽演奏家コース(当時)には落ちる、という有様で自分に何ができるのだろう…?と不安で一杯でした。そんないつも不安で焦りがちな私に対して、秋山先生はいつも具体的で適切な助言を下さり、少しずつ声が出るようになりました。そして短期的な結果を求めるのではなく、長期的な視点を持って堅実に勉強していく大切さに気づくことができました。また、先生にご案内を頂いて東京音大や大学院の試験に何度も足を運んだのも、大変勉強になり自分の音楽を考えるきっかけになりました。音楽的な面は勿論、精神的な面でもいつも支えて下さりました。先生が前向きに励ましてくださったお陰で、コンクールやオーディションに恐れず挑戦する力もつきましたし、何より本番で普段通りの力を発揮できるようになったと思います。学部2年時にオペラのお仕事を紹介して頂けたのも、音楽家としての自覚を持つきっかけとなりました。振り返ってみると、その頃から学外で演奏活動を積極的に行う一方で、周囲との実力差に落ち込み、歌う意味を見出せなくなってしまった時もありました。そんな時も先生は決して怒ることなく、暖かく見守って下さりました。自分に合わないオペラの役を歌ったり、卒業論文提出と大学オペラの出演で無理を重ねてしまったりと、声が変になりかけたこともありました。そんな時にもすぐに本来の調子を戻せたのは、本当に先生のお陰だと実感しております。改めて激動だった4年間を振り返ると、秋山先生を始め、自分はなんて周りの方々に恵まれていたのだろう、と痛感します。運と人間関係に恵まれ過ぎている気もしますが、感謝の気持ちを忘れず2年間着実に勉強していこうと思います。今後は講師としても活動するので、先生のような音楽家・指導者を目指したい…いえ、目指します!4年間本当にありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

あっという間の4年間という気もしますし、何だかもっと、ずーっといたような気もする存在ですね。 正直言うと、お茶大に入学した時点で、演奏の道は選ばず、僕との歌の勉強はやめるのだと思っていました。一般の勉強も良く出来るし、お茶大で声楽のレッスンを受けてそれなりの学位を取って、それなりの教育者になって行くのだと思っていました。残念ながら演奏家になれる要素は、その当時はなんら見出せない生徒でした。ところが、毎週のようにレッスンに通ってきて、何ものでもなかった彼女がみるみる変身して行ったのです。やはり常に感じている事でしたが、声楽は初期の段階では、頭脳が邪魔して声を出さなくするが、その後は頭脳がないと声は伸びにくい、と言う事を証明するような典型的な存在でした。最近はコンクールやオペラ、演奏会に積極的に出演し、教育関係の学生とは思えない程の活躍をしています。大学院でもきっと、更に向上して行く事と期待しています。

【東京音楽大学声楽専攻合格合格】テノール S.Tくん

音大受験を決めた半年前の8月、私は一般の大学に通う大学3年生でした。 私は中学2年生の時に合唱を始め、大学に入ってからもずっと続けていました。大学の合唱団では学生指揮者をしていたのですが、そのことが私の人生を変えました。私は指揮者として音楽に関わることの素晴らしさを知り、またそれまでは音楽的に低迷していた合唱団が指揮者の練習や発する言葉によって変わっていく様子を目の当たりにして(今考えるとすごいのですが)、これ(合唱の指揮者)が私の天職になると思いました。そして、自らも声楽的にしっかりと歌える指揮者でなければ歌い手の信頼は得られない。そのためにはまず自分の発声を見つめ直し、声楽の勉強をしなくてはいけない。との思いから、音大の声楽科に進学したいとの思いを日に日に強くしていきました。 実は高校の時にも音大への進学を考え母に相談したことがありましたが、この時は許してもらえませんでした。今回はどうだろうかと8月の帰省時(私の地元は青森です)また相談すると、自分でも驚きましたが今度は許してもらえました。私の真剣な想いが伝わったようです。 しかし「次の2月の受験で必ず合格しなさい、それで落ちるのならその程度なのだから諦めなさい」とのこと。私は東京へ戻ると急いで教室を探しました。その日は丁度、お盆の中日でしたが、一件だけ電話の通じたこの教室へまずは見学に行ってみることにしました(不純な動機でごめんなさい!)。 教室で先生ご夫妻と面談をし、声を聞いて頂きました。秋山先生からの「歌は大丈夫、ソルフェージュを頑張れば間に合うと思う」との言葉から、また先生ご自身も一般の大学から音大に進まれたということに何かご縁のようなものを感じ、先生を信じてついていくことに決めました。 それからの3ヶ月ほどは大変でした。歌は全くの初心者ではなかったのですが、ピアノとソルフェージュはまさにゼロからのスタートです。特に新曲視唱は本当に…笑。11月頃、その生活にようやく慣れてきましたが、どこかに心の余裕があったのか、本当に火がついたのは年が明けてからでした。しかし直前の追い込みと、先生方のご指導により、何とか間に合わせることができました。 4月からの生活は、特にソルフェージュは今までの積み重ねがある同級生たちの中で苦労する部分があるかもしれませんが、そのことも含めて新鮮な日々を過ごしたいと思います。 先生方の真摯なご指導に改めて深く感謝申し上げます。これからは謙虚に誠実に、音楽の道で精進を重ねていきます。

合格おめでとう!そうでした8月お盆に今期、音大受験したいと電話が掛かってきて「明日来てください!」と言ったのを憶えています。 それからが大変でした。ピアノもソルフェージュも全く経験なし。よく間に合いましたね!ただ合唱を長くやってきていたので音楽的素養はまぁまぁあったので、あ〜こんな事は出来るんだというのと、エッ!こんな事知らないの?というのが混在していて結構笑っちゃったことも沢山ありました。これはあなたの性格にもよる事でしょうが、切羽詰まった期間ではありましたが、笑いのあるレッスンでしたね。 せっかく大きな人生の転機を迎えたのですから、これからも楽しく精進して音楽の道に進んで下さい。

まるで44年前の自分を見るようでした。やはり中学で合唱が好きになり、一般の高校・大学に進んだものの、いつも頭の片隅に歌と音楽の事が渦巻いていて、このまま普通の人生を歩んで良いものなのか?と悶々としていました。しかし当時のぼくと同じように、よく決心してくれました、先の見えないイバラの道へ、ようこそ!これからは自分自身の努力だけが、自分の道を切り開いて行く世界です。大学で一緒に頑張って行きましょう。

【東京音楽大学声楽専攻合格】メッゾソプラノ K.Nさん

私は小さいころからテレビに影響を受けて歌うことと踊ることが好きでした。小三でバレエを始めたこともあり、歌って踊る仕事がしたいと思ったのですが、アイドル以外にそのような仕事が思いつかなかったので、将来は踊りを趣味にして歌手になろうと決めました。そして音楽専門の学校があること知り、まずは歌を習おうと、この教室に中学三年生から通い始めました。習いはじめてから歌う時間が明らかに増え歌がますます好きになっていることを心から感じていました。そして、音大を受験するために高校二年生から本格的に受験勉強が始まりました。副科ピアノ、聴音、楽典、新曲視唱を佳子先生に、声楽を秋山先生にご指導いただき、無事に東京音楽大学声楽科に合格することができました。大学に入ってからは、高校生になってからハマった、ミュージカルの舞台で活躍できるように日々努力して頑張りたいと思います。秋山先生と佳子先生の楽しくてわかりやすいレッスンを、受けることができたからこそ第一志望である東京音大に合格することができました。ほんとうに最後までありがとうございました。

合格おめでとう!中3から趣味としての声楽のレッスンを始めました。高1の頃から音大受験を視野に入れてのレッスンに切り替えたので最初の楽しいだけのレッスンからは厳しい指導もありましたが、持ち前の明るさで良くついてきてくれました。ソルフェージュやピアノもまだまだこれからですが、音大入学後も引き続き頑張って下さいね!

歌が好きだと言うことが良く伝わって来ます。それが一番大事なことですが、自分が楽しむだけではなく、聞いている人(観客)を楽しませるためには、良い発声や音楽性をもっと勉強する必要があります。 受験の合間に声楽コンクールも受けて頑張ったように、大学でも発声や身体の使い方やフォームをもっと研究して行きましょう。そして将来、プロとして舞台に立てるよう頑張りましょう。

【東京音楽大学(ミュージック・リベラルアーツ 声楽専攻)合格】ソプラノ K.Iさん

私が初めてべっら・ぼーちぇ音楽院にお伺い致しましたのは2014年3月(12歳)の時でした。 宝塚歌劇団出身の母の元、2歳よりヴァイオリン、7歳よりバレエのレッスンを続けておりましたが、12歳を機会に声楽のレッスンをご指導頂く為、秋山佳子先生にお目に掛からせていただきました。 初対面の私に佳子先生がとてもお優しく、私の緊張を和らげて頂きました事を今も心に残っております。 その後、毎週声楽のレッスンをご指導いただき、宝塚受験に必要な全ての課題を身に付けましたが、 5歳よりインターナショナル.スクールで学んで参りました私には、自分の目指している進路では無いと感じ…宝塚受験を悩みました。そんな時、秋山佳子先生から6年間レッスンを積んできたのだから宝塚受験をしないのであれば音大受験を視野に入れてみたら?…2年程前から東京音楽大学にリベラルアーツ専攻ができた事を知り、幼い頃から英語で過ごして参りました私にとって、これと無い道しるべができたように感じました。 その日から夢を叶える為、べっら・ぼーちぇ音楽院の秋山隆典先生に個人レッスンをお願い致しました。 発声法と受験の際、最も重要な歌唱をご教授頂きまして、隆典先生の細やかで的確なご指導を賜り、歌唱の際に豊かな表現力を身に付けられた事で、この度東京音楽大学リベラルアーツ専攻に合格致しました。9月入学が今からとても待ち遠しく、輝く存在になれますよう自分に磨きをかけたいと思っております。べっら・ぼーちぇ音楽院でご指導いただきました時の流れは、私の宝物です。

合格おめでとう!今まで本当に楽しくレッスンしてきました。色んなお話もしてくれて、その中で進路を宝塚受験から東京音大リベラルアーツへと変わりました。音大受験へとレッスンを切り替えましたが、ソルフェージュやChorübungenもやってましたから全く心配はありませんでした。東京音大のリベラアーツ専攻は、英語が得意なきずなちゃんにとってはぴったりの学科ですね。モデルのお仕事と大学の勉強を頑張って両立して下さいね。将来、きっと大学で学んだことが生かされると思います。

タカラジェンヌだったお母様の素質と感性を、良く受け継いでいるお嬢様です。すでにモデルなどの仕事も始めていて、スタイル抜群なうえに、インターナショナルスクールに通い日本語で考えるよりも英語の方が得意という、リベラルアーツにぴったしの生徒です。が、声楽も頑張らなければならないので、折角のスタイルですが、声を出すためには身体造りをしていかないとですね。太る必要はありませんが、バランス良く声を支える筋肉を付けて鍛えて行くようにしましょう!

【昭和音楽大学音楽学部音楽運営学科合格】K.Aさん

私は高校3年のときに音大という道を決め、秋山佳子先生のもとでレッスンを受けると決めました。受験に使うピアノ曲をあますことなく見ていただき、上手にいかない箇所も的確に教えていただきました。ソルフェージュも基礎からしっかりと行い、特に聴音は問題を解いた後、ピアノで音を聞き丁寧に解説をしていただいたのでとても分かりやすかったです。声楽の指導も1から教えてもらい最初に比べ凄く上達を感じています。毎週のレッスンが楽しみです。無事に合格をいただいた時は感謝でいっぱいでした。本当にありがとうございます。そしてこれからもご指導のほどよろしくお願い致します。

合格おめでとう!受験生の中で一番早く決まりましたね。将来の道をしっかり考えての学科選択でした。入学が決まってからは入学準備の為にソルフェージュ、ピアノ、声楽のレッスンをしました。毎回楽しいレッスンでしたね。特に声楽はとてもいい声が出てきたのでこれからが楽しみです。安心して大学の授業、レッスンを受けて下さい。 今年はコロナウイルスの影響で大学もいつ始まるかはっきりしませんが、有意義で充実した音大生活が待っていますよ!